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【出産】出産後のお母さんはどうしたらいいの?

2019年7月7日

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たっぷり休養を摂りましょう

出産後の母体が、妊娠前の状態に戻るまで、約6~8週間必要とされています。この期間のことを「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれています。

産褥期の間は十分に体を休ませる必要があります。特に出産後の24時間は安静にし、しっかり睡眠をとりましょう。退院後も無理に体を動かすことはせず、旦那さんやご家族の方に家事などを手伝ってもらい、過労や睡眠不足にならないように過ごす必要があります。

出産直後は痛みに耐え疲れているものの、赤ちゃんとのご対面で興奮して眠れないお母さんもいらっしゃいますが、退院後はさらに眠れない日々が続くので出産直後は睡眠とるようにしましょう。

出産時に陰部を切開した場合

出産時に陰部を切開(会陰切開)された方は、出産後4~5日経過したところで抜糸が行われます。自然に吸収される糸を使用されている場合は、抜糸しないこともあります。

切開した箇所は約3週間で治ります。出産後の1か月検診で異常がないと診断されるとその後は一安心です。

出産後の子宮はどうなるの?

子宮は妊娠中お腹の赤ちゃんの発育と共に大きくなります。そして出産を終えた直後から急激に元の大きさに戻ろうと収縮が始まります。

子宮の収縮が始まると、出産後2~3日は“後陣痛”と言われている陣痛のような痛みがあります。この痛みはずっと続くものではなく、間もなく消える痛みなので心配はないとされています。

出産から1週間が経過し、退院する頃には子宮の大きさは出産時の半分くらいにまで収縮します。3週目頃には子宮の大きさは3分の1ほどに、4週間が経過する頃には妊娠前の大きさに近づきます。

6~8週間が経過すると一般的に妊娠前の状態に戻ると言われています。

悪露(おろ)

妊娠されていない方にはあまり聞いたことのない言葉かと思います。悪露とは、出産後の子宮から排出される分泌物のことをいいます。

悪露は出産後3~4日間ほど血液も混じり量も多く分泌されます。出産後1週間が経過し退院する頃には量も減っていき、血液の色ではなく褐色になっていきます。

3週間が経過することには茶色から黄白色へと変化し悪露の量やにおいも少なくなっていき、4週間頃には次第になくなっていきます。出産後から40日が経過する頃までには、1日に数回茶色のおりものが見られますがそれ以上続く場合は産婦人科を受診してみる必要があります。

悪露が出ているときの生活

悪露の量が多い間は専用をナプキンを使用し、量が減ってきたら月経用のナプキンを使用しましょう。タンポンを使いたいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、タンポンは細菌感染を起こしやすいので、使用するのはやめましょう。

悪露が続いている間はトイレに行く度に外陰部の消毒をし、清潔を保つように心がけましょう。入浴は悪露がなくなってからにし、悪露が出ている間はシャワーで過ごしましょう。

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