
我が家の卵焼きはだし巻きではなく、オリゴ糖とそのときの気分でみりんを混ぜる甘い卵焼きが定番です!卵焼き自体簡単な料理なんですが、朝バタバタしているときにフライパンを出す・・洗い物が増える・・とちょっと億劫な私。

卵焼きはレンジでササっと調理できる情報は既に出てはいますが、レンジ卵焼きの作り方と調理グッズ、そしてただスポンジに食器洗剤では綺麗にならないお手入れ方法もご紹介します!
目次
深めの容器を準備、耐熱ボウルがおすすめ
「あ、卵焼きってレンジで作れるんだった!」と気付いたのはつい2か月ほど前でした。私の母がレンジで卵焼きを作っていたのを思い出して、私も作ってみることにしました。
最初は小鉢で作っていたんですが、加熱すると卵が膨張するので取り出すときに溢れて熱くて持ちにくい・・。
レンジで卵焼きを作る際は、深めの容器で特に耐熱ボウルがおすすめです!
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卵を溶いて調味料、プラス野菜を少量入れて600w1分20秒加熱
冒頭でもチラッとご紹介しましたが、卵を加熱の前に我が家ではオリゴ糖を適量入れて、その日違いで冷凍コーンまたは冷凍ミックスベジタブル、ほうれん草を少し細かくして卵と一緒に加熱しています。
600wで1分20秒加熱すると、ふっくらと卵焼きが完成します!レンジから取り出す際はかなりボウルが熱くなっているので気を付けてくださいね!
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レンジで卵焼きの落とし穴
卵を溶いてフライパンを出して油を引いて卵を焼く・・。この工程がレンジで1分20秒ほど加熱するだけでできちゃう卵焼き。温めた卵焼きを取り出した後にちょっと落とし穴があります。
耐熱ボウルに卵がこびりつく問題・・
水に浸けてもお湯に浸けても、汚れは浮き上がってきません。さらにちょっと厄介なのは、普通の食器洗い用スポンジでは汚れが落ちない点です。

食器用スポンジでゴシゴシこすっても全然綺麗にならなくて、家の掃除道具を物色していたら救世主が現れました!
激落ちくんメラミンスポンジでこびりついた汚れを撃退!
使えるのになかなか使いどころがなかった我が家の”激落ちくんメラミンスポンジ”。ここで活躍する時がやってきました!
正方形型で小さめな耐熱ボウルにはちょうどいい大きさで、あんなに苦戦していた卵のこびりつき汚れがスルスル落ちていきました。
ただ、結構力を入れないと取れませんでした。なぜ今まで思いつかなかったのか・・現在ではピカピカに汚れを落としてくれるメラミンスポンジを欠かさず使っています。
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たまにはフライパンで卵焼きを
レンジ調理の卵焼きもちびちゃんが完食してくれるのでありがたいことですが、フライパンで作った卵焼きは断トツで美味しいです。
時間がないときや今日は時短料理で済ませたいときは、おすすめの調理方法です!時短できますがお手入れにちょっとひと手間必要になりますが、百均でも手軽に手に入るメラミンスポンジを購入することで、毎日の料理を少し楽にできるかと思います!

メラミンスポンジのすごさは知っていたのに、ずっとお家の片隅で眠っていました。皆さんのお家にも眠っているお掃除アイテムが、ひょんなことで活躍するかもしれないですね!